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同人誌の修正のお話。

最近のイベントでの修正チェックの際「接合部が液体(や泡等)で隠れている個所」への修正をよく求められるようになりました。


●分かりにくいのでサンプルを貼るッ!
20150505_01.jpg
これが修正前で、この尻穴付近に修正を入れろと。
こういうわけです。


私は勝手に「液隠し」とか「泡隠し」と呼んでいますが
個人的には液や泡で「隠れてんじゃん!」と思うのです。

しかし、チェックする人曰く
「消す意思を見せてください。」
との事です。

同人誌で修正を入れられる方の参考になればと思います。




そして以下は愚痴。

絵描くヤツぁ性格悪い

先日Twitterで藤田和日郎先生が
ドコゾの漫画 HowTo 本に対して
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いいアイディアは漫画から離れたくらいでそんなに簡単に出て来るもんじゃないぞ。 白紙のノートの前でえずきながら乾いた砂粒をひとつひとつ積み上げていくもんだわ。 いっつも漫画のことが頭の中をぐるぐる回ってるヤツだけがマシな砂粒を砂場から一個見つけるんじゃないか。
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と言っていた。

ささるねー。

元漫画家のタレントが同じこと言っても刺さらないし、
ドコゾの大社長や新進気鋭の企業家が言ってもささらない。

今、実際に手を動かしている人が言う事だから、ささる。

ブラックサークルにならないために。

以前、短期間勤めていたWeb系の会社で
「新サービスが始まるので365日サポートサービスをするぞー」
という話になった。
小さい企業なので単にしゃっちょさんの思いつきなのだが
新サービスの担当者(1名)に

「ついてはオマエ。土日祝関係なく出てこい」

という話をしていた。