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なんなんだろうね
撃沈。人の形にならない。
かなりの飽き性なので続けるかどうかはわからない、いや、多分続かないだろうけど、ゲームみたいで面白いので思いついたらやっていこうと思う。
ポズマニはいいね。
肉のつき方、関節の曲がり方。角度を変えたときの見え方。
本とか読んでもゼンゼン『ピン』とこなかった事が、しちめんどくさい理論抜きで一目瞭然だ。
だからといって、それを描けるかというと、必ずしも描けはしないんだけど。
人物を描いているときに『あぁ、ポズマニではこんな風になってたな』って事をちょっと意識すると人間っぽくなるんだよねぇ。不思議。
以前、友達と話しているときに、氏が
「例えば腿の付け根ってね。お尻から棒状の物が生えてるんじゃなくて、『プリンっ』て肉がついてるんだよね」
「そーゆーのをひとつひとつ描いていくとリアリティが出るんだよね」
みたいな事を言っていたのだが、その時は何を言っているのか分からなかった。
今は少し分かる。
きっと氏は、私に『コツ』みたいなのを教えようとしたんだろうけど、私にそれを理解する頭がなかったんだね(;´Д`)
頭悪くて本当にごめんなさい。
ま、これからも頭悪いまま行くけどね。
よく、絵チャや何かで、絵師様がご自分の能力の限界に気づいちゃったらしく「かけねーかけねー」言っている姿を目にする。いわゆるスランプってやつ。
そーゆーのってきっと賢いからなっちゃうんだろうと思う。
考えすぎちゃうんだね。気持ちはわからんでもない。
上手になろうと思ったり、根を詰めて絵のおべんきょーをするのも悪いことではないんだろうけど、それが原因で筆が止まってしまっては本末転倒だと思う。
やっぱり絵を描くからには『楽しい♪』が先に無いとね♪
描いていく段階で苦しいなって所があっても、『楽しい』が先行していればその苦しささえ内包してくれるきがする。
コメント
ほんと色んなポーズやアングルが描けるようになると
強いだろうねえ。
珍しいポーズだらけの絵で楽しいです。
なるほど、ふとももの付け根ってただの棒状ではないんだ。
すごいなあ、ほんとすんごいなあ。
そういうのをひとつひとつ丁寧に描くって事は。
一瞬リアル画かなって思うけど。
漫画の簡単な線でも表現する人いるよねえと思ったりする。
例えばシティーハンター描いてる北条司さん。
結構肉々しいんだよねえ(笑)
あの人の絵は結構リアル画っぽいんだけど、すんなり
入っていけるシンプルさも素晴らしいなと思うしだい。
描く事が楽しいってほんといいことだあねえ。
試行錯誤のはたから見るとつらそうな事でも。
本人にしてみたらそれが楽しかったりするんだよねえ。
いわゆるMプレイっすか?
いやそれはきっと嘘だ!(^-^;
2009/12/02 (水) 07:15:19 | URL | ぶぶたん #79D/WHSg [ 編集 ]
そうなんだよねぇ。
上手な人の絵を見ていると、幅と高さだけじゃなくて、奥行きも意識して描いているんだよねぇ。
奥行きさえちゃんと描かれていれば、
『人物が、こちらを見て、微笑んでいる』
画でさえそれなりの凄みが出るんだよねぇ。
漫画家はすごいよねぇ。上手下手はあるにせよ自分の筆で状況を表すことができるんだから。
特に80’sに活躍した漫画家さんは、漫画のデフォルメ感がまだ確立されていない時期に『場面を、端的に表現する』事をやっているたんだから相当大変だったのではないかと推測する。
今は80~90年代に開拓されてきた
『この絵柄を描きたければこの描き方』
みたいなテンプレートが結構あるのでそのへんは楽なんだけど、私にとってはそのテンプレートを以ってしても上手く描けないってわけでさ。
頭で理解するのと手を動かせるようになるのは別物。
ともあれ、描いてりゃそれなりに上手になるらしいので、とりあえず描きつづける事にします。
コメントありがとさん♪
2009/12/02 (水) 23:33:06 | URL | まさかす #79D/WHSg [ 編集 ]