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ヘコんだ時。

ここ何週間ほどちょっとしたゴタゴタがあって、ちょっと凹み気味だった。
凹む環境というか『逆境』とまでは行かなくても『物事が上手く運ばない』的なものが私は少なからず好物である。自分の内側から怒りパワーのようなモノがフツフツと湧いてきて私を動かしてくれる。
でもたまには凹んで『何もしたくね~』って状態の時がある。それがここ1週間位。
何もしたくない時には本当に何もしない事にしている。幸い、今はなが~~~い休暇中なので『本当に』何もしないでいられる。電話も出ないしメールもほとんど返さない。誰にも会わない。正直、凹んでいる状態の自分をあまり人に見せたくない。ホント絵にもならないから。この日記に凹んでいる事を書くことすらちょっとイヤだった位だ。

もし誰かと接触して、同情や励ましの言葉なんかもらった日には、それこそ気が狂って死んでしまう。
経験上、そういう時は凹みの嵐が過ぎ去るのをじっと待っているしかない。部屋のすみっこで、ひざを抱えて、ガタガタ震えながら、それが過ぎるのをじっと待つ。(もちろん、比喩的な表現で、実際膝を抱えていたわけではないけれど・・・)

過ぎ去った、というわけではないけれど、嵐は通過しつつあるようだ。日記に書ける時点で少しは回復していると言えるだろう。誰かと接触したくなってくる。

このタイミングでスパっと電話をかけてきてくれる友人がいる。ナゼかは分からないが、ヤツはすごくタイミングがいい。そんなに頻繁に電話してくるヤツではないのだが。
痩せたとか太ったとか、靴買ったとか買わないとか、フジロック行くとか行かないとか、そんな話をする。
バカ話をして、今度遊びに行くベーよという話をする。たぶん近々遊びに行くだろう。

電話を切ってから、自分が結構回復している事に気付く。
うぉし!凹むのはもうヤメだ。

ヘコんだ時、私はこんな風に過ごしている。
なんかこういうの書くのホント、ハズカシーな(汗)

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