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Windows Vista 導入

新しいもの好きなウザいおっさんみたいなタイトルでごめんなさい。
内容もウザいおっさん的な内容です。

自分PCに Windows Vista を導入しましたよ。


まぁそう言わずに、言い訳を聞いてくれ。
事の発端は Flash のアップグレードから始まった。
元々 Flash を作っていたMacromediaという会社が2006年に 業界最大手の Adobe という会社に買収された。で、そのAdobeが満を持してFlashの新バージョンである Flash CS3 をリリースした。
元々、Macromedia版のFlashを持っていたワシはCS3新機能と、Adobeライクなインターフェースを期待して思い切ってアップグレード版を購入した。

で、いざインストールしようとしたら!
「ソフトウェアのインストールにはWindows XP SP2 以降 または Windows Vista RC1 以降が必要です。環境を整えてから再インストールしてください」
というメッセージが。まさかすは発売当初からず~~~っとWindow2000を使っておりましたとさ。

仕方なくYahoo!オークションで動作環境に準じたWindowsを探す事に。
最初に Windows XP を探したんだけど、XPはライセンスキーのみ、CD-ROMのみと言った感じで、ちゃんとしたパッケージがなかなか売りに出されない。出されていても高い。(Home ver 12,000円前後、Pro ver は25,000円前後)
だったら、もうVistaでいいや、という感じでこれを探すも、今度はVistaの種類が何種類かあってもう何がなにやら・・・。
「もう、めんどくせぇ・・・」
つって買ったのがいわゆる「全部入り」Ultimateだったわけです。(Vistaの種類を知りたい方はこちら。)
およそ20,000円位でした。

【使用感】
Windows 2000 からの乗り換えなので、スピード的にはやっぱり「遅い」です。でも気になるほどじゃない。
「売り」と言われる「Aero」と「Windowsサイドバー」と「ガジェット」の機能。Microsoft 臭くてとても耐えられなかったので速攻OFFにしました。(それぞれの機能を知りたい方はこちら。)
アプリ面はちょっと使いやすいかな。
Internet Explorer 7 も、セキュリティ警告が多いが、これは設定で減らせばいいだけのことだし、タブブラウザだし、使いやすい。
Outlook Express 後継の 「Windowsメール」これも使いやすい。
で、意外と使いやすかったのは
「Windowsムービーメーカー」
まさかすは今まで映像ファイルをDVDデッキで再生できるタイプのDVDビデオに書き込む為のソフトをひとつも持っていなかったのでこれは嬉しい。
チャプター編集などの操作法も簡単。DVDのオーサリング(タイトルメニューを作ったりするやつ)もプリセットがいくつかあって、それらの画像を差し替えればホームユースには十分だろう。

【フリーソフトの動作】
まさかすが使っているフリーソフトがVistaで使えるかどうか試してみましたとさ。

●Orbit(ダウンロードソフト)
使用できました。

●flv2dvd(flv動画ファイルをmpeg2に変換するソフト)
使用できました。

●unitemovie ver2.11(flv動画の結合ソフト)
使用できました。

●MKFLV ver 1.7(flv動画ファイルの再生ソフト)
エラーが出て使用できませんでした。かわりに↓のFLVPを使用。

●FLVP ver2.02 (flv動画ファイルの再生ソフト)
使用できました。


以上!

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