そんなの
「あたりまえのことじゃん」
わざわざ携帯でメールするような事かね。ぷぷぷ。
こういう風に書くと勘違いする人もいるかもしれないけれど。別に8人殺傷を支持してるとか、その容疑者に傾倒してるとか、そういうことでは当然ない。

まさかすは宗教の勧誘とか断るとき
「あ～俺にとっては俺自身が神様なんで～、他のものなんかとても信じられません。てゆ～か何で自分以外のものを信じられるのか全く理解できません。」
てな具合にいつも使ってる。

「俺がやる事がすべて」
これに至っては「エジソンは偉い人」並の常識さ加減だ。

世界の成り立ちとして、生物はこの世に生を受けたと同時に世界から
死ぬ方向へ死ぬ方向へ、終わりへ終わりへと追い立てられている。
何も食べなくても死ぬし、事故っても死ぬ。病気でも。それらが満たされても人間の場合、精神的に参ってくる事もある。

それならば自分でそういうのを制御、つまり『終わった』状態にしちゃえば世の中を欺いた、あるいは逆らったり、一矢報いた事になるんじゃないか。そういう考え方も出てくる。

でもそれは錯覚である。自分で『終わった』状態を作り出しても、自殺をしたり他人を殺しても世の中は何も変わりゃしない。ましてや自分が変わる事もない。

本当に世の中に一矢報いたいのであれば、それはのんべんだらりと生き続ける事。
世の中に、（本当の意味での）自分の高笑いを聞かせ続ける事である。
「ペンキ塗りは楽しくて楽しくてしょうがねぇや、笑いがとまらねぇぜ」
と言い続けるしかないのである。