少し前のニュースでアイスランド人のミュージシャン｢ビョーク｣が上海で楽曲演奏中にチベット独立を叫び、中国政府を怒らせたというのをやっていた。

「うぉービョークすげぇぇぇぇぇぇ！国家に睨まれる1ミュージシャンって何よ！」
って思った。かっこよすぎるって、ビョークさんよ(ﾟДﾟ,,)

で、このタイミングで暴動ですよ。
記念日とかそういうのもあったそうだが、デモが暴動にまで発展したのだ。ビョークの行動が引き金ではなかったと必ずしも言い切れまい。

暴動により死傷者が出ている事、それ自体は憂うべき事態で、不謹慎ではあるのだが、そのへんを空想すると楽しい。物語としてはかなり面白い展開ではないか。

本当の自由を得るためには、必ず痛みが伴うもの。イヤなものはイヤと言える世の中を目指してチベット、がんばれ。